2018-05-22 第196回国会 参議院 内閣委員会、文教科学委員会連合審査会 第1号
大手予備校の合否判定は母数も大きいですよね。かなり精度の高い判定が出ると言われている。これまでは三予備校でA判定であれば大体受かるというのが常識、にもかかわらず落ちている。それ、最高ランクだけじゃないと。MARCH、明治、青山、立教、中央、法政、それからSSMG、成蹊、成城、明治学院、学習院、日東駒専でも同じ現象が起こっており、合否A判定であっても落ちるというケースが続出。
大手予備校の合否判定は母数も大きいですよね。かなり精度の高い判定が出ると言われている。これまでは三予備校でA判定であれば大体受かるというのが常識、にもかかわらず落ちている。それ、最高ランクだけじゃないと。MARCH、明治、青山、立教、中央、法政、それからSSMG、成蹊、成城、明治学院、学習院、日東駒専でも同じ現象が起こっており、合否A判定であっても落ちるというケースが続出。
都会の学校と違って、学習塾もない、進学の度合いも授業の度合いもほかと違っているということ、それを埋めるのはICTしかないと思いますので、例えば、私個人的には余り好きじゃないですけれども、どこか大手予備校の受験の通信講座システムと学校が組んで補講を行うとか、受験をするときにハンディがないような形で、こういうICTを活用した形で、ぜひ取り組みを今後も強化していただきたい、支援をいただきたいなと思います。
秋田高校では、概況説明を聴取した後、学業と部活動の両立に向けた取組、大手予備校との連携や受験関連情報の取得方法、地元に残る卒業生の割合と地元での人材活用のための仕組みの構築、文武両道という秋田高校の精神を持って世界で活躍する人材を育てる意義などについて学校関係者の方々と熱心な意見交換を行いました。 その後、野球部、バスケットボール部、バドミントン部、剣道部の活動を拝見いたしました。
例えば大手予備校なんかでも、ハイパー東大理類なんというのは五十四万円とか、京大コース六十四万円とかこれぐらいですから、一カ月にすると、週五日、しっかりと授業をしてこの程度で大手の予備校はやっているわけでありますから、こうした受験と比べるのはいかがといっても、この受験というのは非常に、東大とか京大、そういうコースというのは質の高いものはせめて確保しているだろうと私は考えて、ちょっと今持ち出させていただいたんですけれども
そのときに痛感をしたんですけれども、例えば、これから私が取り上げます外国語学校のNOVAとか、あるいは進学塾、大手予備校とか、いわゆる文化教室、カルチャーセンターとかというその所管というのは、文化庁とか文部科学省ではなくて経済産業省なんですね。
大手予備校のネットで見ておりますと、これは非常に有名な予備校ですが、講師自身が授業の準備に多くの時間を費やしており、そのため授業は熱く、分かりやすいと評判ですと。要するに、授業準備しっかり取っているということを売り物にしているわけですね。これは大変大事なことだと思うんです。
他方、非常に悪質なものもありまして、ある信販会社の社員が暴力団組員におどされてクレジットカードの顧客情報を持ち出したとか、あるいは大手予備校で模擬試験を受けた受験生の個人データを提供したとか、銀行、証券会社の顧客データが名簿業者に流出したとか、そういうことと混在しております。 つまり、まだIT化が進んでおって、確かに四年間で六十件ほどの案件が表に出ておる。
例えば、昨日も随分と質疑に出ましたけれども、トップ30の情報がマスコミに出たのを受けまして、動向によっては受験指導も変わる可能性があると大手予備校の河合塾だったり受験出版社の旺文社などが、民間の教育産業の企業が自らの判断でトップ30と思われるランキングの私案を公表しています。これも私たちが何を掛け声にするかということで関係者が反応する例だと思っています。
ところが、大手予備校は、先日、大学入試問題を作成する新しいビジネスを始めると発表いたしました。受験生を教える塾が入試問題を作成して、試験をする側に販売するということになるわけです。受験対策を目的とする予備校に入試問題を委嘱することは、入試の機密性、公平性、中立性を損なうことになるのではないかと思っております。 実は、けさの新聞にも、歯科医師国家試験の漏えい疑惑が報道されております。
この反省から、今年は共通一次の成績を見てから出願する事後出願制に戻ったが、大手予備校は、共通一次が終わると受験生の自己採点の結果を集め、直ちに各大学の合格ライン、二段階選抜の門前払いラインをはじき出しました。その結果、二段階選抜を予告した大学への出願は減少し、門前払いの総数が約一万五千人にとどまったのであります。この結果、まさに私立大学への志願者が大幅に急増したのであります。